1)米国専門処方RXシューズZ-COILを履くと、どのような疾患の痛みが緩和されるのか？

- 踵の痛み(heel spurs),
- 足靭帯筋膜炎及び足指中足骨が痛い時、
- 下の腰の痛み及び坐骨神経痛がある時、
- 関節炎及び他の関節が痛い時。

2) ジィーコイルシューズを履くと、痛みはどのくらいで緩和できるのか？

症状によって異なりますが、履いたとたん痛みが緩和されるケース、少しずつ痛みが緩和されるケースがあります。

3) ジィーコイルシューズを履いて高くジャンプできますか？

もっと高くジャンプできませんが、着地する時、衝撃を吸収し優しく着地できます。

ジィーコイルシューズの機能面の優秀性

1) ジィーコイルシューズを履いた時、少し不安定ではないでしょうか？

まったくそうではなくて、一般の靴に比べて非常に安定的です。下の図のようにジィーコイルシューズを履いて石を踏んだ時、スプリングがその衝撃を緩和して水平化して足首が挫けることを予防します。この場合一般の靴を履いたならば足首を挫けたと思います。

2) どの程度履くとジィーコイルシューズに慣れますか？

普段毎日運動した人ならばすぐ慣れますし、普段運動をしていない人は約一週間以上の時間がかかりますし、この場合は必ず毎日毎日少しずつ運動量を増やすことをお勧めします。

注意： ジィーコイルシューズを履いてみると痛みが緩和されてもっと遠くまで歩けると思いいきなり運動量を増やさないようにしてください。ジィーコイルシューズは一般の靴が関節に無理やりに衝撃を与えて歩かせることとは違って、筋肉を使用して歩くように設計されているので普段は使っていなかった筋肉をいきなり無理して使用すると筋肉通を誘発させるかもしれないので運動量をゆっくり少しずつ増やす方が良いです。

3) ジィーコイルシューズのスプリングヒールに小さい石や砂などが入らないですか？

―入りますけど、簡単に抜けます。

4) ジィーコイルシューズを履いて運転出来ますか？

―出来ます。でも、シューズのスプリングが車のマットやぺダルに掛からないように注意が必要で、シューズの前の靴底のクッションが良いのでぺダルを踏む感覚が変わるかもしれないので感覚が慣れるまで注意をしなければならいです。バスや地下鉄の乗車と下車の時及び階段の上がり下りの時も注意が必要です。

5) ジィーコイルシューズを履いて、運動が出来ますか。

走り、歩き、散歩、ゴルフなどの運動には良いですが、左右に激しい動きがある運動、つまり、テニス、バスケットボール、サッカーなどの運動をする時はジィーコイルシューズを履かないようにしてください。

6) ジィーコイルシューズはスプリングヒールがあるシューズだから関節に負担が掛かるのではないでしょうか？

―全然そうではないです。シューズを履いていない時、スプリングヒールの高さは２６－２９ｍｍですが、シューズを履いて走ったり歩いたりするとスプリングヒールの高さが約１０－９０％ほど減らされて一般の靴と同じ高さになります。ですので、足、脚、膝、腰に痛みがある人々のため特別に設計して作ったシューズなので関節の保護にとても良いです。

ジィーコイルシューズの品質(quality)

1) ジィーコイルシューズはどれくらい長く履けますか。

使用者及び使用量によって違いますが、約6ヶ月から２年ほど履けますが、ジィーコイルシューズは天然牛皮、サンドイッチ・メッシュ及びタイヤと同じゴムを使って一般の靴より長く履くのが出来ます。特に、スプリングヒールはボルトたげで簡単に交換できます。

2) 何故ジィーコイルシューズは、全商品にカプセルスプリングヒール(enclosed spring heel)を使わないのですか。

カプセルのスプリングヒールは外見上では一般靴と似ているので好まれる傾向があります。 カプセルのスプリングヒールは外観が一般靴のヒールと類似しているのと小石などがスプリングヒールの中に入ることを防げます。でもカプセルスプリングヒールを使って矯正するのは細かくできないので 、歩き方や疾患によってヒールの位置調整の限界があり、すべてのジィーコイルシューズにカプセルスプリングを使わないのです。

一般事項(general)

1) 近所にジィーコイル登録店がない場合、電話やインターネットでジィーコイルシューズを買えますか。

ご購入できません。許可登録された登録店でシューズの基礎知識、ジィーコイルシューズのオーダーメード調整トレーニング、筋骨格系の教育を受け、許可されたＭＤＦからでしかご購入できません。つまり、ジィーコイルシューズは各人の体型、歩き方、疾患及びお医者さんの処方によりオーダーメード調整して販売します。

2) ジィーコイルシューズは医療保険対象になりますか。

米国では医療保険対象になりますが、韓国では先例がないので医療保険対象になっておりません。只今医療保険対象推進中です。